長篠合戦のぼり祭り 愛知県新城市長篠町 令和5年 2023 05 05

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  • Опубликовано: 1 фев 2025

Комментарии • 2

  • @minorusaito8265
    @minorusaito8265 Год назад

    火縄銃いいですね、迫力ある

  • @峻-k5k
    @峻-k5k Год назад

    この祭りにあえて勝頼の立場に立ったつもりで参加にしたいです。
    ここで撤退したら「武田は織田・徳川の後詰めが来ただけで恐れをなし、戦いもせずに尻尾を巻いて逃げた」と信長や家康に喧伝される事で三河や遠江の国衆達の離反が更に加速し、領土を失ってしまう。
    甲斐や信濃の国衆達も、信玄や信虎、それ以前の代から続く重税で困窮する中わざわざ遠征したのに戦果無しの撤退じゃ恩賞が貰えない。
    戦の費用は家臣や国衆達の負担であり、その出費を取り返す為に乱取りをしたり、人攫いからの人売りをしたり、討ち取った者の鎧兜や刀などを売り飛ばすのにそれができなくなる。 しかも武田領の金山は当時の技術ではほとんど金が取れなくなるほど掘り尽くしていたらしいから、家臣や国衆達の出費を勝頼は補填できない。
    ここで撤退したらお金の無駄遣い、骨折り損のくたびれもうけに終わった家臣や国衆達が不満を抱いて何をしでかすか分からなくなる。 今後従軍に応じなくなるかもしれないし、史実より早く織田・徳川に寝返り、武田家が史実より早く滅亡する事になったかもしれない。
    仮に撤退して国衆達の離反が加速しなかったとしても、武田と織田の国力差は開く一方。
    仕切り直した時には今以上の兵力で織田が徳川の後詰めに来るかもしれない。 それどころか織田の方から武田領に侵攻してくるかもしれない。 そうなったら徳川も呼応して侵攻してくるだろうからもう打つ手は無い。
    浅井家、朝倉家が滅ぼされ、伊勢長島の一向一揆が鎮圧され、武田と対織田で連携できる相手がいなくなった状況を打開するには、まだ織田が畿内で本願寺勢力と戦っていて、武田相手に全軍を向ける事はない今のうちにわざわざ出てきた信長や家康を討ち取る、討ち取れなくても痛手を与えて「武田など恐れる程ではない」と喧伝しなければならない。
    そしてそれができるのは今しかないと。